珈琲を淹れてみる。（富士山山頂編）

　わたくし、家でじっとしているのも好きなのですが、時々、おりゃーっと自然に飛び込むようなアクティブな面も持ち合わせている(笑)


そして、今回は一昨年から登り続けている富士山

富士山山頂にて自分の淹れた珈琲を飲みたい

と思い立ち…


無謀な挑戦に駆り立てられたｗｗｗ


ということで結果どうなったか。




今回、富士山山頂という、周りに塞ぐものもなく、風が吹き荒れ、気温が低く、さらには気圧が低いという悪条件にて珈琲を淹れるということで、普段使うものではなく、しっかりとしたものを仕入れた

それがコチラ。






V字型のバーナーにアウトドア用のケトル

前回、大分のキャンプ場で初めて実戦した屋外で失敗した経験を活かす。以前の記事はコチラ。

実は風が強かったり寒かったりすると、バーナーの火はすぐに消えてしまうし、まったくもって沸騰しない

アウトドアでは珈琲を淹れることよりも、沸騰したお湯を準備することが一番の難関なのだと痛感した瞬間だった。

そして、事前に家のベランダでシミュレーションもした


そんなことを踏まえつつ、風の極力入らないバーナーをチョイス。

コンパクトな為、荷物もかさばらないｖ


そして、実践。

想像通り、風は強く、苦戦した。

その様子を以下動画より、ご覧ください


１杯目。



２杯目。背後に映る御来光と共にお楽しみください。



強風や寒さで必死に淹れてたのでいつのまにか御来光を背にしてしまった（苦笑）

でも頂上でも淹れられることがこれで分かったｗｗｗ


熱々でというわけにはいかなかったが、山頂で淹れ立てを飲めるこの感動は何にも変えられない。

美味しかった

最高の景色と最高の珈琲


これでまた経験値が上がった（笑）


更なる向上を目指して
何だか、「珈琲を淹れてみる」がシリーズ化してきてる（笑）




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タグ：富士山　アウトドア　珈琲　ドリップ 山頂 登山 御来光 コーヒー

コメント 1

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