珈琲の効能を考えてみる（朝活.ver）

　今回は何気なく日々飲んでいる珈琲について真面目に考えてみようと思う




朝活について



　今、朝活が注目されてる。

忙しい現代人が自分の好きな事に、勉強、読書をする為に、はたまた運動の為に、朝早く起床して通勤、通学前に活動しようというものである。

なぜ、朝が良いのか？

朝早く起床し、活動することが良いのは脳のメカニズムを考えると理解できる。

脳の活動は１日中均一というわけではなく、朝が最も脳がフレッシュな状態で、それからどんどん脳の動きは下降していく。

朝：ドーパミン、セロトニンという脳内物質が活発に分泌される⇒直観力・決断力が高まる。


上記から朝に活動することはとっても良いことだと分かった

分かった…

分かった…けど…



「朝、起きるの苦手なんだよね～」

と声が聞こえてきそうですね(笑)


前置きが長くなりました、朝活をサポートするのにもってこいのものが珈琲なんです。。


「なんだ、珈琲だったら毎朝飲んでるよ」

と声が聞こえます(笑)


またちょっと長くなりますが、珈琲についてちょろっと書いてみます。

珈琲には皆さんもご存知のカフェインが入ってます。

カフェインには覚醒作用があり、朝、脳を覚醒するのにちょうど良い。

眠くなる原因⇒脳内にアデノシンという化合物が増えてくる

カフェイン⇒アデノシンの増加を抑える効果がある


では、朝起床してただ珈琲を飲んで活動するのが良いのか？？


朝活のお供に珈琲を

飲み方にはちょっとしたコツがあるので紹介したいと思います

ポイントは２点。

１、朝起床後、活動を始める少し前（２０分くらい前）に飲む。

実は、カフェインが効いてくるのは摂取した後２０分くらい経ってからなんです。

その為、珈琲を飲んで軽～く新聞読んだり、体を動かしてみたりしても良いかもしれないですね


２、珈琲に砂糖を入れる。

珈琲好きの中にはブラックで飲むのが当然という方も多いと思います。

砂糖を入れるなんて邪道。確かに、私もブラック派ですｗ

あの香り、苦味を感じながらいただく珈琲は最高なもんです。

ただ、ここでは朝活を最高のものにする為のお話。

ここでまた、脳に関して。

砂糖に含まれるブドウ糖が脳にとっての唯一のエネルギー源なのです。

と、いうことは、脳を覚醒し、かつ活性化させるには珈琲に砂糖が最強のコンボとなるってことです。


※まぁ、ここで砂糖を入れると言ってるのは朝活する前に珈琲だけを飲むことを限定して書いてるので、別で糖を補給できれば何ら問題ないと思います。


以上の２点を試してみて最高の朝活を実現させてみよ～


俺もやってみよっとｗｗｗ

そこまで目から鱗って話ではないかもしれないですけど、ちょっとしたことなので実践してみると面白いと思います。



また珈琲の楽しみを一つ増やすことができました


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タグ：珈琲　効能　朝活 ダイエット　トレーニング