猿楽珈琲 代官山

　今回ご紹介するカフェは面白い親父がいるカフェです

いやぁこれだけ癖のあるカフェやとココ（代官山）来たら自然と足が向いてしまう（苦笑）




　このカフェ、階段を下りてまっすぐ行ったところにあるのですが、何と隣もカフェな為、非常に間違えやすい構造となっております。

しかも地上からの階段入り口にある看板を見る限り、猿楽珈琲よりも隣にあるカフェの情報しか目に入らない…

よって知る人でないと偶然に入るということはほぼ無い(笑)


そしてお店の席数は６席？いやもっと座れたように見えるが、そんなに広くはないです。

柱やら何やらで半個室な感じな為、周りが気になることはほぼ無い。

好きな人にはたまらない空間であること間違い無し。


店内入ると地上の明るさとは違い、非常に薄暗い為、眼が慣れるのに時間がかかる(笑)


私はというととりあえず店主の仕事ぶりが見えやすいテーブルに座る。

店内には親父と私の二人。


ココのシステム。
メニューから注文。

モノが運ばれた時に精算。

というスタイル。

そしてそのメニューに書かれたこれ。


事前に情報を仕入れていた為、戸惑うことは無かったが、これはかなりの拘りのあるお店であるだろうことが伺える。

そして、ブログをやってる旨、写真を撮って良いか？と訪ねると…

親父「良いですよぜひぜひ、書いてください。できれば悪いことを書いてください。店主がパソコンやってて接客が悪い！とかねわっはっは」

と言ってパソコンをいじる親父。

すげぇ

この癖のある店は半端ねぇ(笑)

てことで悪いことを書きます(笑)

んじゃぁ、このお店は放射線の量が半端無いので行かない方が身の為です。嘘です。

なんて書いておけば良いですかね？？

すみません親父さんm(__)m


かつてのカフェで風評被害に頭を抱えてる（どちらかというと頭にきてる）というお店の話を聞いたこともあったのでこの親父の話にはとっても驚きました。

正直、珈琲の味がどうとか、コーヒーゼリーの味がどうとか、本当にどうでも良い（言いすぎですが(笑)）

そのくらいこの親父にインパクトがあって(笑)


この珈琲のネーミング。「ふつうの珈琲」ですからね(笑)６００円


「自家製珈琲ゼリー」２００円


こんなにも余裕がある感じですが、代官山のこの地に２９年間続けてるというから、並々ならぬ苦労をしてるはずなのでさすがとしか言いようがないと感じました。（だって隣がカフェだしｗ）





俺もこんな親父になりたいわｗ

猿楽珈琲
http://www2.ocn.ne.jp/~sarugaku/
ホームページにも面白いこと書いてるからぜひ見てもらいたいですね♪
通常の営業時間：12:30～20:00（入店は19:00まで）
月に２日、休みがあるらしいですが、詳細はホームページで。
所在地: 渋谷区猿楽町23-3鳥居ビルB1
最寄り駅: 代官山駅より徒歩3分
アクセス: 代官山駅から八幡通りへ　駅入口信号近くの代官山郵便局の地下一階 奥





６月２５日（土）に執事カフェを秋葉原でやります。
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タグ：代官山　珈琲　自家焙煎　スウィーツ 喫茶店 カフェ 東京