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as you like ~珈琲・第二段。ケア・ブレンド~ [イベント]
2011/9/17(土)に行うas you likeでお飲み頂ける珈琲のご紹介を致したく
第二段は、ストレートではなくブレンド
正直、この珈琲豆を使うか使わないかで相当に悩んだ
なぜか…。
この珈琲との出会いは千葉県は市川市にある螢明舎という1985年創業で私より1歳若い同年代という何とも縁深いカフェ
関東に就職で出てきて、先輩が住んでるということでよく市川に遊びに行っていた。
そこで紹介してもらったのがこの螢明舎。(記事はコチラ)
ただ、1度足を運んだ時は珈琲を頼まずにデザートドリンクを頼んでいた。(オレ・グラッセだったと思う)
それから約1年間は行ってなかった。
久々に訪れ、カウンターに座り、マスターと常連さんの話に耳を傾けながら飲んだケア・ブレンド。
そう。これが、今回、使用する珈琲豆。
そのケア・ブレンドを飲んだ時の衝撃。
あの衝撃を今でも覚えている。
正直、たっぷり食事をした後に飲んだので自分の舌がおかしかったんじゃないか(←失礼)と思い、2度目訪れた時も試したがその衝撃は変わらなかった。
その時思ったんだ。
もっと早くにこのケア・ブレンドを飲んでおけばと。
特筆すべきは、抽出方法
これまで私が、見聞きしてきたものとは違った。
私の知りうる限りでは…
・ペーパードリップ
・ネルドリップ
・水だし
・サイフォン
・エスプレッソ
このお店では2番目のネルドリップにあたる。
ただ1杯ずつの抽出はしない。
一度に大量に抽出。
その後、必要分だけをイブリックというトルコ式珈琲にて使用するソースパンを小さくしたようなものに入れ、温め、カップに注ぐ。
世間一般では挽きたて、淹れたてが美味しいとされる。
私も例にもれずそう思っていた。
でもこの珈琲は違う。
淹れたてよりもちょっと置いたほうが美味しいのだ
これには珈琲豆にちょっとした秘密がある。
使用している豆は2年以上置いたオールドビーンズ。
細かい事は説明できませんが、時間を置く事によって味が落ち着く。
落ち着いたこの時が一番の飲み頃。
と、ここで冒頭に戻る。
今回のイベントでこの珈琲豆を使用するかしまいか。
・上記にある工程を通して、お店と同じ味を出せるわけがない。(私の場合はペーパードリップで提供予定。)
・味が変わる事によってお店にとってマイナスなイメージを与えるのではないか。そもそも同じ豆を使うこと自体恐れ多い…。
でも、どうしても使いたい。
飲んでもらいたい。
ということで、お店の味ではなく、私、有村が淹れる、有村の珈琲を飲んでもらおうと思う。
私の淹れるケア・ブレンド。
お楽しみに。
※”螢明舎で使用している珈琲豆”を使っているというだけで、”螢明舎の珈琲”ではありません(あの場所、あの空間、あの方々が淹れるのが螢明舎の珈琲)ということにご注意ください。
as you like ~美味しい珈琲に囲まれて~
イベント日程等詳細記事はコチラ
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素敵な場所をもっと皆さんに知ってもらいたいと思ってます。
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そう。これが、今回、使用する珈琲豆。
そのケア・ブレンドを飲んだ時の衝撃。
あの衝撃を今でも覚えている。
正直、たっぷり食事をした後に飲んだので自分の舌がおかしかったんじゃないか(←失礼)と思い、2度目訪れた時も試したがその衝撃は変わらなかった。
その時思ったんだ。
もっと早くにこのケア・ブレンドを飲んでおけばと。
特筆すべきは、抽出方法
これまで私が、見聞きしてきたものとは違った。
私の知りうる限りでは…
・ペーパードリップ
・ネルドリップ
・水だし
・サイフォン
・エスプレッソ
このお店では2番目のネルドリップにあたる。
ただ1杯ずつの抽出はしない。
一度に大量に抽出。
その後、必要分だけをイブリックというトルコ式珈琲にて使用するソースパンを小さくしたようなものに入れ、温め、カップに注ぐ。
世間一般では挽きたて、淹れたてが美味しいとされる。
私も例にもれずそう思っていた。
でもこの珈琲は違う。
淹れたてよりもちょっと置いたほうが美味しいのだ
これには珈琲豆にちょっとした秘密がある。
使用している豆は2年以上置いたオールドビーンズ。
細かい事は説明できませんが、時間を置く事によって味が落ち着く。
落ち着いたこの時が一番の飲み頃。
と、ここで冒頭に戻る。
今回のイベントでこの珈琲豆を使用するかしまいか。
・上記にある工程を通して、お店と同じ味を出せるわけがない。(私の場合はペーパードリップで提供予定。)
・味が変わる事によってお店にとってマイナスなイメージを与えるのではないか。そもそも同じ豆を使うこと自体恐れ多い…。
でも、どうしても使いたい。
飲んでもらいたい。
ということで、お店の味ではなく、私、有村が淹れる、有村の珈琲を飲んでもらおうと思う。
私の淹れるケア・ブレンド。
お楽しみに。
※”螢明舎で使用している珈琲豆”を使っているというだけで、”螢明舎の珈琲”ではありません(あの場所、あの空間、あの方々が淹れるのが螢明舎の珈琲)ということにご注意ください。
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とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by 株式のコツ (2013-06-19 11:49)